2017/12/25
料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
この記事では、ややこしく思われがちな
野菜別の茹で方を簡単に把握する方法をご紹介します!
皆さんは野菜の茹で方は
バッチリ覚えられていますか?
水から茹でるか、お湯から茹でるか
どれくらいの量の水で茹でるのかetc..
覚えられているよ!という方も
「野菜ごとに1つ1つ」という感じでしょうか??
もし、そうなら、それはやめましょう! 🙂
日常的に使う野菜の数は
100も200もあるわけではないですが
それでも1つ1つ覚えていくのは効率が悪いですし
何よりそんなのめんどくさくて嫌ですよね。(笑)
そんな煩わしいことをしなくても
もっと簡単にざっくり把握出来る方法があります。
ですから、これから覚えるよ!という方も
こうやって覚えておきましょう!
① 土の上に出来るもの、葉野菜系
(ほうれん草や青菜、キャベツなど)
→たっぷりの、沸騰した「お湯」で茹でる。
(色良く、程よい硬さに茹で上がる。)
➁ 土の下に出来るもの、根菜系
(じゃがいもや人参、大根など)
→具材が浸かるくらいの「水」で茹でる。
(柔らかく茹でられ、かつ煮崩れしにくい。)
これだけです!日常的に使う野菜であれば、ほぼこれで問題ないです\(^^)/
めちゃくちゃ簡単でしょ??ヽ(・∀・)ノ
【まとめ】
「どっちでもいいじゃ~ん」と思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが
これが「どっちでもよくない」お話です!!
例えば、ほうれん草を➁の方法で茹でてしまうと
最悪の場合ズルズルになって、使えなくなります!
せっかく買ったお野菜を
無駄にしてしまう可能性もありますし
出来上がりや美味しさもかなり変わってきてしまうので
正しい茹で方をマスターしましょう!\(^^)/
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