2017/12/25
料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
この記事では、私の半生を勝手に自分で振り返る
「私のこれまで」シリーズの第7弾をお届けします。
(第6弾はこちらからどうぞ!【私のこれまで⑥♥】義母の病気と、私の思い )
今回のテーマは「まぼろしに終わった新事業の構想」です。
第5弾、第6弾で書いたように
義母の死にショックを受けながらも
結婚生活当初から始まった教室は
その後も精力的に続けていました。
(第5弾はこちらです。【私のこれまで⑤♥】結婚、子育てから最初の教室スタート!)
そして2004年頃から
長年取り組んできた教室を
それまでよりも広げていく準備をしていました。
もっと具体的に言うと
今まさに取り組んでいる
「ひとりカルチャー教室」のような
教室事業をやっていこうと思っていたんです。
教室を開きながら、いろいろな方と接する中で
出てきた疑問や質問から
社会問題に繋がることにも触れていました。
「家庭生活の崩壊」が問題に
されるようになってきた頃です。
特に、教室のスタッフと
「家庭生活の崩壊の一因は
食生活の乱れからくるのではないか?」
という認識が強くなった頃には
家庭生活の大切さを多くの人に伝えていきたいという
気持ちが強くなっていました。
その思いを自分の中で確認しながら
計画に2~3年をかけ、いよいよ新事業の実現を
翌年に控えた2007年の暮れに、乳がんが発覚しました。
それからは紆余曲折あり
私は肉体的にも精神的にも
すっかり弱ってしまったのでした。
つづく、、ヽ(´▽`)/