2017/12/25
料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです！
（現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中！）
多かれ少なかれ、人は一生の間に自分で
料理をしなければいけないわけですが
「そういえば人は一生のうちに何回くらい料理するんだろう！？」と
ふと思ったので、計算してみることにしました。
「そうは言っても、そんなの人によって違うでしょ」
「正確な数なんか分かんないでしょ」と言われてしまうと
ここでこの記事は終わってしまいますので（笑）
「よくあるパターン」を想像しながら
だいたいの数字を知るためにやってみたいと思います！＼(^^)／
「算数嫌い！数字は嫌！」という方は
15行くらい下に計算結果がありますので（笑）
そこからご覧下さい！
（ちなみに私は苦手ですし、嫌いです。（笑）ヽ(´▽｀)/）
【まずは、、】
お話をわかりやすくするために
まずは、「よくある例」をシュミレーションしたいと思います。
働いているかいないか
実家住まいなのか一人暮らしなのか
独身の方なのか既婚の方なのか
専業主婦なのかキャリアウーマンなのか～等
同じ年齢の人でも状況が違います。
中には「お手伝いさんが全部やってくれるから関係ないよ！＼(^^)／」
なんていう羨ましい方もいらっしゃると思いますが
あくまでなるべく一般的なケースを考えたいと思います。
ということで、今回はこういう感じの方を想定してみました。
・29歳で結婚
（2014年のデータでは
女性の平均結婚年齢は29歳となっています。）
・結婚までは実家暮らし、お仕事もしていて、ほとんど料理経験無し。
・結婚後は実家から離れて専業主婦。
【実際に計算！】
まず、2014年のデータでは
女性の平均寿命は約86歳となっています。
ということは結婚してからの年数は約57年。（！）
そして、外食をどれくらいするか、自分以外が料理する場合～など
色々考え出すと計算するにあたって
頭が痛くなりますので（笑）、1年のうち自分で料理をする頻度を80％とします。
これで計算に必要な数字が揃いました。
というわけで、先ほどの条件の人が、
一生の間に料理する回数は
3 (回/日)×365(日)×80（％）×57（年）=49932回！！
50000回近くという数字になりました！＼(◎o◎)／！
途方も無い数字ですね、、
もちろん、これより多い場合も少ない場合もあるわけですが
どっちにしてもかなりの時間を費やすことは確かです。
こんなにやらなきゃいけないことなら
義務教育で教えた方が良いんじゃないかという気さえしてきます。
料理が好きな方、得意な方は良いですが、嫌いな方、苦手な方にとっては
よく分からない上に気の向かないことを
50000回もやらなきゃいけないわけで、間違いなく地獄です。
また、料理が好きであったとしても、効率よくこなさないと
他のことをする時間が全然なくなってしまいますねΣ(ﾟдﾟ；)
ではどうしたら良いか、、ということは
また別の記事に書いていこうと思います＼(^^)／
お読み頂き、ありがとうございました！
ためになった、面白かったなど、この記事を読まれて
何か感じるものがあったら是非シェアしてやってくださいね！ 🙂
