2017/12/25
料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
この記事では、「里芋の下準備をグンとラクにする方法」をご紹介します!
今回ご紹介する方法は全部で3つ!\(^^)/
① 包丁を使って里芋の皮を簡単に剥く方法
➁ 包丁を使わずに里芋の皮を簡単に剥く方法 その1
➂ 包丁を使わずに里芋の皮を簡単に剥く方法 その2
それでは、1つずつ見ていきましょう!
① 包丁を使って里芋の皮を簡単に剥く方法
里芋のヘタの上下を切り取り
切り口に塩をつけます。
そして、塩をつけた切り口を
親指と人差し指で挟むように持って
包丁で上から下へと皮を剥いていきます。
こうすると、手が滑らず
また、手もかゆくなりにくいです!
➁ 包丁を使わずに里芋の皮を簡単に剥く方法 その1
まず1つ目は
【軽く湯掻いてから剥くパターン】です。
里芋に泥がついている場合は
丁寧に落としてからさっと湯掻きます。
そして、ほんのちょっと外側が
柔らかくなったくらいで引き上げると
指で軽くつまむだけで簡単に皮が剥けます!
(柔らかさは竹串などを刺すことで確認できます。)
➂ 包丁を使わずに里芋の皮を簡単に剥く方法 その2
2つ目は、【湯掻かずに剥くパターン】です。
そのためには、ポリ袋を使います。
ポリ袋の中に里芋を入れ
そこへ水を里芋がつかる程度入れ
袋の上から手でゴシゴシこすると、大方の皮が剥けます。
【まとめ】
いかがでしたか??
ちなみに、里芋特有のぬめりで
手がかゆくなった時は
酢を少し手に取って拭いておくと
かゆさがかなり軽減されます!
里芋は美味しいけど
下準備が面倒だと思っている方も
いらっしゃるかもしれません。
(最近では、普段全然食べない人も
少なくないようですね。。美味しいですよ!!)
でも、上記の3つの方法は非常に簡単で
剥いたあとは他の芋と同じように調理できますから
里芋のお料理をする際は是非参考にしてくださいね!
そんな里芋を使ったレシピも
合わせてご紹介しておきますね\(^^)/
その他のワンポイントレッスンも合わせてどうぞ!