2017/12/25
料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
第弾は、「私が結婚してから20年間、運動を全くしていなかった理由」です。
私は結婚してから乳がんになる20年くらいの間、ほとんど本格的な運動(歩くことすらもロクに)をしていませんでした。
(【乳がん体験記①】私の乳がんが発覚したきっかけ 【私のこれまで①♥】生い立ち~家庭環境!等の記事も合わせて読んでみてくださいね\(^^)/)
病気であるか否か以前に、健康維持のためにも、ある程度の運動は必要なはずですが、していませんでした。
今思うと、それは大いに反省材料なのですが、「じゃあなぜしなかったのか?」ということを考えることは大事だと思ったので、記事にしました。
今運動をあまりしていない方は特に、ご自分に置き換えて読んで、日常を振り返るきっかけにしてもらえれば嬉しいですヽ(´▽`)/
私が運動をしていなかった理由は大きく分けると3つあります。
① 運動があまり好きではなかったから。
➁ 運動する時間が無かったから。
➂ 運動は必要無いと思っていたから。
1つずつ書いていきますね。
① 運動があまり好きではなかったから
私の本格的な運動経験と言えば、中学生時代のバレーボール部での活動ぐらい。(「エースをねらえ!」世代ヽ(・∀・)ノ(笑))
強豪校でも何でもなかったですが、一応キャプテンをしていました。
あとはたま~にバトミントンをしたり。
「運動が大嫌い!!」というわけではありませんでしたが、自分にとって面白くない、しんどい運動というのは元々あまり好きではなく、年齢を重ねるにつれて、運動する機会がどんどん少なくなっていきました。
➁ 運動する時間が無かったから
はい、これは完っっっ全に言い訳ですヽ(´▽`)/
確かに、結婚後は色んなことで日々忙しくはしていましたが、一方で、ドラマは観(まくっ)てましたし、お茶会もし(まくっ)てました。(笑)
「時間が無かった」わけはないんです!
というか、時間の無い中でも、やりくりしてしなきゃいけないのが「運動」なのにしなかったのは、結局は「する気が無かった」のです。
➂ 運動は必要無いと思っていたから。
①、➁を踏まえ、「じゃあなんでしなかったのか?」ということを突き詰めると、いちばんの理由はこれだと思います。
乳がんになる直前の数年間こそ、体の不調はありましたが、基本的には周りの人から「元気を分けてくれ」と言われるくらい、私は元気でした。
それに加えて、日々の家事で動きまくっていたので、特別に運動する必要は無いと思っていたんです。
確かに、家事の運動量というのはそれなりにあるのですが、やはり、一定時間歩いたり走ったりという文字通りの運動とは別物と考えるべきだったんです。
【まとめ】
というわけで、様々な理由から、運動することをしなかった私ですが、病気になってからは意識的に運動する時間を増やすことにしました。
ただ、元々、運動好きではない私がそのように運動を続けているのか、、という点については、別の記事に書きましたので、是非そちらもご覧下さい!特に、今現在運動習慣のない方、元々運動があまり好きでない方は必見です!!