料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
最近では、おしゃれなパスタが
たくさん登場してきていますが
やはり定番はミートソーススパゲティ
ではないでしょうか?? 🙂
美味しく作れれば
「お料理上手」の仲間入り!!
グラタンやドリアなど
色んな洋風料理に応用自在!!
ということで、レシピをご紹介します!
(後半ではミートソースに使う
「トマト缶」の選び方について書いています。
そちらも是非合わせてご覧くださいね 🙂 )
【簡単ミートソースのレシピ】
【材料】
・合い挽きミンチ 100g
・トマト缶 1缶
・トマトケチャップ 大さじ2~3
・玉ねぎ 中1個分
・にんじん 1/2本
・にんにく 1片
・オリーブ油(サラダ油でも○) 大さじ1
・塩・こしょう 少々
【参考記事】
【作り方】
① にんにく、玉ねぎ、にんじんをみじん切りにする。
➁ 鍋にオリーブオイルを入れて、にんにくを炒める。
➂ 玉ねぎ、にんじんを加えて炒める。
④ 合いびきミンチを加えて炒める。
⑤ 全体に火が通って、少し水分が出てきたら、トマト缶を加える。
⑥ トマト缶の中に半分の量の水を入れて、⑤に加え、10分煮る。
⑦ 仕上げに塩・こしょう・ケチャップを加えて、2~3分煮る。
以上です!
⑤の「少し水分が出てきたら」というのは
野菜や肉の旨味を引き出してから
トマトを入れましょうということです 😀
⑥の「トマト缶の中に~」というのは、
・缶の中に残ったトマトを残らず使う!
・どっちみち後で洗うのなら、先にやっておく!
・缶なので分量が分かりやすく、せっかくなら計量カップの代わりにする!
、、などの狙いです 🙂
さぁ、それでは、続きましては後半戦!
「トマト缶の選び方」について書いていきます!\(^^)/
【トマト缶の選び方】
トマト缶は、色んな物が出回っていますね 🙂
夏だけでなく、年中トマト料理に
使うことが出来てとても便利です\(^^)/
そこで、「どのようなトマト缶を選べば良いのか?」
ということを少しお話したいと思います。
色んな物がありますので、絶対にこう!
とは言い切れませんが、ある程度目安として
考えてもらえれば良いなと思うのは、
日本産のトマトを使ったものよりは
イタリア産のトマトを使ったトマト缶の方が
煮込み料理は上手くいく可能性が高い!
ということです。
なぜかというと、日本で栽培されているトマトの多くは
生食用のサラダに適した品種を作っているので
火を通すとやや水っぽくなります。
一方、イタリアでトマトと言えば
ソースに使うことが多く、煮込み用の品種が多く栽培されているので
イタリア産のものの方が、煮込み料理には向いている傾向にあるというわけです。
(生食ではあまり食べないみたいです。)
「イタリア産」と聴くと「本場の高級品!」
という感じに思えますが、そんなことはなく
日本のものと変わらない値段で
売られていますので、ご心配なく! 🙂
業務スーパーなんかにもありますよ 😉
■ケース販売■《モンテベッロ》ホールトマト【400g×24缶】
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ちなみに、缶に「ホール」と書いてあるものは
そのままの状態のもの、一方「カット」と書いてあるものは
「ホール」を小さく切ってあるもので、どちらでもOKです!
「ホール」のトマトを鍋の中で潰す際には
「マッシャー」が便利ですので、以下の記事も読んでみてくださいね!
【まとめ】
少し長くなってしまいましたが
参考になる部分があれば幸いです!o(^▽^)o
これから夏に向かいますし
トマトを使ったレシピもどんどん増やしていこうと思います!
お楽しみに! 🙂
洋風お料理のレシピはこちらも参考にしてくださいね!
【レシピ付き♥】誰でも簡単!美味しいなめらかプリンの作り方!
「和風も見てみたい!」という方はこちら!!