料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです！
（現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中！）
皆さん「ラタトゥイユ」は
ご存知でしょうか？？ 🙂
フランス生まれの夏野菜煮込み料理
ですが、「夏が来ればラタトゥイユ！」
というくらい、私の定番メニューです 🙂
（発音が難しい、、 🙄 ）
水を1滴も使用しないため
夏メニューですが、かなり
日持ちして、重宝します。
肉料理の付け合わせや
パスタの具材にしても良いです！
カレーに入れても美味しいですね！
ちょっとオシャレな
「休日の朝」風プレートも
簡単に出来てしまいます 🙂
たまごとも相性が良いので
オムレツのソースにしても
美味しいです！
簡単・誰でも作れるメニュー
ですので、是非この夏
作ってみてくださいね！ 😀
※ ラタトゥイユは、いかに
野菜本来の水分を
引き出して煮るかというのが
大きなポイントになります。
「全部の材料を鍋に
入れて煮るのみ！」という
ざっくりレシピもあるんですが
それだと野菜の水分がうまく
出ず、微妙な出来に、、 🙄
ということもあります。
ということで、それよりは
少し複雑ですが、教室で
お伝えしているレシピを
書こうと思います。
文字にするとちょっとややこしいかも
しれませんが、レッスンで実際に工程を
見ていただければ、全然難しくはないです 🙂
（どれだけネット時代になっても
「百聞は一見にしかず」というのは
本当で、文字で見ると難しそうでも
目の前で見てみると
「なぁ～んだ、それだけのことか！」
ということがお料理でも多々あります 🙂 ）
【材料】
・玉ねぎ 中1個
・にんじん 1/2本
・ピーマン 4個
・ナス 2本
・トマト 中3個
トマト缶でもOK！
その場合は1缶。
【レシピ付き♥】簡単ミートソースの作り方とトマト缶の選び方！
・にんにく 2片
・塩 小さじ1/2
・こしょう 少々
・オリーブオイル 大さじ3
オリーブオイルは
あればピュアオイル！
ピュアオイルについては
この記事の後半で書いています！
【レシピ付き♥】ラクラク豪華！鶏の手羽先と野菜のオリーブオイル焼き！
【作り方】
① にんにくはみじん切りに
野菜は1cmくらいの
角切りにします。
トマトは4~6等分に切ります。
➁ 鍋にオリーブオイルとにんにくを
入れてから、中火にかけ炒めます。
③ にんにくの香りが立ってきたら
トマト以外の野菜を入れて
30秒ほどフタをします。
④ 混ぜる→ふたをするを
3回くらい繰り返すと
野菜から水分が
出てくるので、弱火にして
さらに2分ほどふたをして煮ます。
⑤ 野菜が全体にしんなりしたら
トマトを加え、さらに中火で
5-6分煮ます。
⑥ 仕上げに小さじ1/2の塩を
加え、味を整えます。
【ポイント】
①に関して
・にんじんはもう少し
薄くした方が
食べやすいです。
・みじん切りも角切りも
出来ない！という方。
切り方解説の動画もアップ
していく予定ですが、この記事では
省略させてください 🙄
もちろん教室ではそのあたりも
ばっちり教えています！ 😀
・一応レシピらしく書いてますが
トマトの切り方は
はっきり言って
どーでもいいです 😛 （笑）
どの道つぶれますので。
③に関して
・トマトを一緒に入れないのは
他の野菜と硬さを合わせるためです。
先にトマトを一緒に煮てしまうと
他の野菜が上手く柔らかく
ならないことが多いです。
・パスタを作る場合など
にんにくを焦がして作る
お料理は多いですが
ラタトゥイユは焦がしたらNG！
味や見た目にマイナスになります。
⑥に関して
ラタトゥイユはハーブ類を入れるなど
より複雑な味にすることも出来ますが
塩・こしょうのみでも、充分に
美味しいものが作れます！
【まとめ】
いかがでしたか？？
料理は難しく考える必要
ありません！
このレシピも「切り方」さえ
身につければ、あとは
煮込むだけで出来ます 😀
（切り方は料理の出来に
大きく影響しますし、きちんと
身につけないと危ないので
そこに関してはちょびっと
うるさいです。（笑））
ラタトゥィユは、温かいものも
美味しいですが、冷やすと
より美味しいです！
一晩くらい置けばなお良し！
是非作ってみてくださいね！ 🙂
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こちらもどうぞ！
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