料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
この記事では、乳がん患者である私が
少しでも皆様の何かしらのお役に立ちたい
という気持ちからスタートした
「乳がんお役立ち」シリーズの
第2弾をお届けします。
【はじめに】
先日の記事(【乳がんお役立ち①】一般的に言われている、「しこり」の感触とは??)
にも書きましたが、大事なことなので
本題に入る前にもう一度書いておきます。
お断りしておきたいのが
素人の考えだけで、しこりが乳がんであるか否か
悪性か良性かを断定するのは危険ですし
がんの種類や進行度合いによっても
その「感触」は違ってきますので
あくまで参考程度にお願いしますということですヽ(*´∀`)ノ
それでも、少しでも何かのお役に立てれば嬉しいです。
【しこりの感触について】
本題に入りますが
上の記事でも書いたように
一般的には「しこり」の感触というのは
「肉まんの皮の下に
梅干しの種を入れて抑えた感じ」
と言われることが多いです。
では私の場合はどうだったかというと、
「米粒、またはこんぺいとうの突起くらいの硬さと大きさ」
でした。
(ちなみにしこりの場所としては
右乳輪の直下です。)
、、いずれにしても、抽象的な表現になりますが
頭の片隅に入れておいて頂ければ幸いです。
【痛みやかゆみについて】
また、しこりが出来ることで
痛みやかゆみが出ることも
あるみたいなのですが
私の場合は、「たまたま自分で触って
見つけるまでは全くわからなかった
=自覚症状なし」だったので
そういったことはありませんでした。
喜ぶことではないかもしれませんが
「胸の痛みやかゆみなどの違和感がある」とか
「いつのまにかしこりがある状態になっていた」など
自分でも異変に気づきやすい
分かりやすいポイントがある方が
発見に至りやすいことは確かだと思います。
その他に、乳がんが原因だとは
限りませんが、こんな前兆、症状もあるみたいです。
・片方の胸が痛い
・胸の張りや腫れがある
・背中や、乳房の下に痛みがある
・押すと痛い
私の場合、本当に
たまたま発見出来ただけでした。
それに加えて、元々病気になるなんて
少しも思っていませんでしたから
偶然見つけることが無ければ
そのまま気づくことは無かったと思います。
(気づかないまま症状が進行していたら
そういった「痛みやかゆみ」が出てきて
発見に至ったのかもしれません。)
自覚症状がなくても
発見できるに越したことはありませんので
ご自身でチェックして頂くために
こちらの記事も読んで頂けると嬉しいです!
こちらの記事も合わせてどうぞ!
【乳がんお役立ち①】一般的に言われている、「しこり」の感触とは??