はじめて編み物をして作品を作った記憶は9歳頃 😀
学校で使う座布団カバーを作ったんです。
その当時はどこの家庭にもあったこたつカバーも編みました。
その2つに共通しているのが、かぎ針編みの基本中の基本のやり方で作るということ。
写真のように四角のモチーフをどんどん大きくしていくんですね。
誰かに教わったわけではないのですが、当時の女子たちはみんな何となく作っていました。
ただ、それから長い間、そういう風合いの作品を作ることはなく、すっかり忘れていました。
それがなぜか近年、「グラニースクエア」という洒落た名前になり、ひそかにブームになっていることを知り、
私も数十年ぶりに再びやり始めました。
すると、見事にハマってしまいました。
お正月休みの間は特に、何に仕上げるためでもなく考えず、ただひたすらグラニースクエアを編んでいました。
ただキレイな毛糸を3色選んで楽しむグラニースクエアのマイブームはまだ続きそうです 🙂