料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
第3弾は「病院で、乳がんだと告げられるまでの流れ」です。
前回の記事はこちらです。
この記事では、覚えている範囲で
病院でお医者さんに乳がんだと
告げられるまでの、もう少し詳しい流れに
ついて書いていきます。
(私は医学の専門家では無いので
もしかすると多少言葉の違いなどが
あるかもしれません。
また、当時から比べると
医療技術はかなり進歩しているので
今とは違う部分があるかと思います。
覚えているままのことを書きますが
一方で基本的なことは
あまり変わっていないかと思いますので
「一般的な乳がんの初期治療を受けたのち
治療をやめたが9年生存している人」の一例として
何かご参考になる部分があれば幸いです。)
たまたました「バンザ~イ!」のポーズから
私は乳がんらしきしこりを見つけました。
「これは乳がんだ」と確信した私は
精密検査に行きました。
【マンモグラフィによる検査】
まずは、今でも主流の検査である
マンモグラフィー(X線によるレントゲン検査)の
診断を受けました。
しかし、1回目も2回目も
乳がんのしこりらしき影は
何も映りませんでした。
【エコー検査】
次に、おそらくその当時で
最新のエコー検査を受けました。
これも何も映りませんでした。
(確か、「がんである場合、その部位が
パソコンの画面上で濃いブルーの色で表示される」
という形式だったと思います。)
【触診による検査】
触診も受けましたが
「乳がんです」という診断にはならず、、
※ちなみに「エコー検査」ってなに?
という方のために!
ちょっと難しい表現ですが 😯
超音波検査(エコー検査)とは、超音波を対象物に当てて、その反射を映像化することで対象物の内部の状態を調査することのできる画像検査法の一つです。 超音波とは音の一種であり、通常、耳で聞こえる音(可聴音)より高い周波数の音のことをいいます。
【病理検査】
そして、もう少し詳しく病理検査
(顕微鏡などで詳しく調べる検査のことです。)
をするとのことで、針で直接しこりに向けて刺し
しこりの組織の一部を取って検査に出しました。
(おそらく、その針は「細胞針」という名前だったと思います。)
その検査から6日目に
ようやく正式に乳がんだと分かり
まずは手術をすることが決まる、、といった流れでした。
続きはこちらです。