料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
この記事では、乳がん患者である私が
少しでも皆様のお役に立ちたいという
気持ちからスタートした
「乳がんお役立ち」シリーズの第5弾をお届けします。
(第4弾はこちらからどうぞ!
今回のテーマは「がんになりやすい性格
なりにくい性格のご紹介と
実際に乳がんになった私がそれを検証!」です。
乳がんになるまでは
全く意識しなかったことですが
性格によって、がんになりやすいもの
なりにくいものというのがあるようです。
諸説ありますが、医学博士で
自らもがん患者であり、ゲルソン療法を実践
提唱しておられる星野仁彦先生によると
① 攻撃的な性格の人
➁ 早口でしゃべり、食事のスピードも早い。
➂ 常に時間を有効に使いたいと思っている。
④ いつも何かしていないと落ち着かない。
⑤ 怒りやすい。
⑥ 仕事は今日中に済ませたい。
⑦ のんびりした時間に後ろめたさを感じる。
⑧ 人の話をさえぎる。
私の場合は、、
おっしゃる通りです。
がんになったのもしょうがないかと
開き直れるくらいに、ずばり当てはまっていました。
検証してみます。
・①について
もちろん無闇に人を傷つけたりと
いったことは今も昔もしませんよ。
でも「何事に対してもエネルギー満タンで、前のめりな」
という意味では、ばっちり当てはまっていました。
・➁、⑧について
早口というよりは、おしゃべり好きというところで
間違いなく当たっています。
しゃべりたいことが頭に次々浮かぶので
特に友人とおしゃべりする時には
つい話をさえぎってしまうこともたまにありました。
・➂、④、⑥、⑦について
この4つはある程度共通した要素があると思いますが
今でも「何もせずのんびり」ということが苦手です。
旅行に行ってリフレッシュ、たくさん寝て
リフレッシュということができる人が羨ましく
そういうことをしても休んだ気が全然しないというか
休むという概念自体が自分の中に無い感じです。
そして、なるべく生産的なことに時間を使いたいと強く思っていました。
(もし良ければこちらも参考にしてください。【乳がんお役立ち④】異変に気づくための心がけ)
・⑤について
怒るというよりは
貧血気味だったこともあり
イライラしていた傾向は
あったと思います。
【まとめ】
というわけで、私の場合は
そんな感じで、ピッタリ当てはまっていました。
もちろん、当てはまる項目が多い人でも
乳がんどころか病気と全く無縁な人もいますし
その逆も有り得ます。
参考程度にしていただけたらと思います。
ざっくり言うと、やはり自分に
ストレスをかけてしまうような要素は
なるべく少ない方が良いということは確かなようです。
お読み頂き、ありがとうございました!
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