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【乳がん体験記②】お医者さんからの宣告とその時の気持ち

料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える

のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!

(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)

このシリーズでは、私の乳がんの体験記を綴っています。

皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。

第2弾は、「私が乳がんになった時のお医者さんから宣告とその時の気持ち」についてお話します。

【乳がん体験記①】私の乳がんを発見したきっかけ

 

その当時の私には、乳がんの知識はあまりありませんでしたが、直感的に自分のしこりが乳がんだと確信しました。

悪い予感は当たり、乳がんだと宣告されました。

 

乳がんにはⅠからⅤまで段階ごとに、症状の重さによって「ステージ」という表現があるのですが、私の場合は乳がんステージⅡでした。比較的初期の段階ではあったのですが、しこりの大きさの割にはがんの質が悪く、当初の主治医の予測に反して、フルコース治療になりました。

 

、、とそんな風にちゃんと自分の中で整理が出来たのは、しばらく日にちが経ってから。

そういった告知内容を告げられる前に、主治医の先生に言われた

 

「残念ですが悪いものでした。」

 

という言葉が頭の中にこびりつき、「私は「残念」な枠に入ったんだ。。」ということしか考えられない状態になっていたのです。

 

お医者さんにしてみれば、日常のありふれた業務の中の心がけであったと、今では理解できる私も、その時はそんな風にしか思えなかったのでした。         

 

続きはこちらです!

【乳がん体験記➂】病院で乳がんだと告げられるまでの流れ

vegenonno: 大阪・吹田、三重・伊賀の「ひとりカルチャー教室」代表のんのこと藤本園美です。乳がん発症9年目突入!ほぼ無治療で現在に至ります!料理、手芸など多岐に渡るカルチャー教室を1人でやっています!皆さんの生活力の向上、そしてより良い人生の実現のお役に立ちたいです。どうぞ宜しくお願い致します!