料理教室、手芸教室、生活レッスン等を1人で教える
「のんののひとりカルチャー教室」代表ののんのです!
(現在は主に大阪・吹田、三重・伊賀で活動中!)
この記事では、私の半生を勝手に自分で振り返る
「私のこれまで」シリーズの第4弾をお届けします。
(第3弾はこちらからどうぞ♪
今回のテーマは、「私が家事が好きだと気づいたきっかけ」です。
結婚生活は名古屋からスタートしました。
女性の自立を目指していた私が結婚。
誰よりも驚いていたのは当の本人でした。
「自立」の本当の意味を理解することも
ないまま、結婚生活がスタートしました。
ところが、意外にも結婚生活は
私の心に驚くべき変化を与えてくれました。
価値が無いと思って軽視していたはずの
家庭生活の中にある仕事の全てが楽しく
好きな事だという発見でしたヾ(*´∀`*)ノ
父は
「料理が出来るように!」
「良き家庭人に!」と望んでいましたが
母はそんな父とは対照的に
「女は結婚したら家事を
一生しなくてはならないのだから
自分のもとにいる間はしなくてもいいよ」と
結婚するまで、手伝いを
強制されることはありませんでした。
(2人共、時代を感じさせる意見ではありますが(#^.^#))
ハンカチにまでアイロンをかけて
持たせてくれるくらいでしたから
家事はほとんどしていませんでした。
もちろん、店の仕事も家事も嫌いではありませんでしたが
生活の基本としてする料理・縫い物・編み物・花・掃除など
家庭の仕事は全て好きだと改めて気づいてからは
毎日が楽しくて、それぞれの分野の
知らない出来ないことは
本を参考にしながらチャレンジする
研究・実験・開発のような日々を送っていました。
続きはこちらです。